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コインチェックで買った暗号資産を、メタマスクとか
他のウォレットに送金したいんだけど、どうやってやるの?
送金は別のウォレットのアドレスを使って簡単にできるよ!
やり方を教えるね!
この記事でわかること
- 送金を行う理由と活用例
- ウォレット(メタマスク)への送金方法の具体的な手順
今日も暗号資産の勉強をしていきましょう!!
送金を行う理由と活用例
1. セキュリティの向上
コインチェックのような取引所に暗号資産を保管することは便利ですが、ハッキングのリスクがあります。メタマスクなどのウォレットに送金しておけば、自分の管理下で安全に保管できます。
2. NFTの購入やdAppsの利用
メタマスクを使えば、OpenSeaでNFTを購入したり、さまざまな分散型アプリケーション(dApps)を利用できます。例えば、新しい暗号資産プロジェクトのプレセールに参加することもできます。
3. 分散型金融(DeFi)の利用
DeFiは、従来の金融システムを代替する分散型の金融サービスです。メタマスクを使えば、利子を稼いだり、暗号資産を貸し出したりすることができます。
ウォレットのアドレスと送金
暗号資産の送金では、ウォレットとアドレスが重要な役割を果たします。
ウォレットは暗号資産を保管し、送金するためのデジタル財布です。一方、アドレスは、送金先を指定するためのユニークな文字列で、銀行の口座番号のようなものです。
送金の際には、正しいアドレスを指定することで、暗号資産を安全かつ確実に相手に届けることができます。送金時のアドレス入力ミスは資産の消失につながるため、注意が必要です。
ウォレットの詳細説明はこちら↓
ウォレット(メタマスク)への送金方法の具体的な手順
ここではコインチェックからホットウォレット「メタマスク」への送金方法を説明しますが、同じように、他のウォレットとして例えばコインチェックのウォレットから取引所「ビットフライヤー」のウォレットへ送金するのも同じようなやり方になります。
STEP0. 事前準備として必要なもの
- スマートフォン
- 二段認証アプリ(Google Authenticatorなど)
- コインチェックのアカウント
- 送金先のウォレットアカウント(メタマスク等)
STEP1.送金先(メタマスクのアドレス確認)
※メタマスクではイーサリアム以外の暗号資産を保管できないので注意。
STEP2.コインチェック送金準備
STEP3.コインチェック送金先登録
新しいウォレットに送金する際はまずは登録が必要になります。もし登録済みのウォレットに送金する際はこの「STEP3.コインチェック送金先登録」は不要です。
※送金先のウォレットアドレスを間違えると戻ってこないため、アドレスの入力は必ずコピペで行い、手入力は避けるよう注意してください。
STEP4.コインチェック送金
STEP5.送金の本人確認
まとめ
コインチェックからメタマスクへの送金は、安全性を高め、さまざまなブロックチェーンアプリケーションにアクセスするための重要な手段です。暗号資産の世界にもっと深く関わりたいなら、ウォレットの活用は必須です。
これを機に、メタマスクを使いこなして、暗号資産投資の幅を広げてみましょう!
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